アイマス動画を投稿するに至るまでの経緯 その1

アイドルマスターと出会ったのは、もう何年も前のことだけど、その当時はまさか自分がここまでアイマスに関わることになるとは、まったく想像できないことだったのだろうと、思い返せば思い返すほどに不思議な気持ちになる。
 

そう、いくつもいくつも落とし穴があって、それを何度も何度も飛び越えてきていながら、まさかのところで見事に穴に落ちて、しかも複雑骨折してしまって、ついには変な属性に目覚めてしまった経緯を少し見なおしてみようと思っている。

いつだったか、サークル内でアイドルマスターが大いに盛り上がっていたことがあった。
後輩が、「俺のアイドルはやよいだ」「千早こそ秩序だ」「春香こそが……」
と不毛な争いを外から呆れて眺めていたものだ。


少し前まで、男女比率3:7のサークル内で萌えコンテンツはタブー視されていたのだが、男女比が次第に変わっていったのと、萌えコンテンツ、オタク文化を許容する空気が一斉に花開いた時期で、みんなのテンションが異常に高く、ボクは完全にドン引きしていたくらいだ。後輩がどんなに盛り上がろうとも、アイマスのキャラと名前を覚える事もなかった……。


・始まりは、「 キングレオ 」だった。

それから、しばらく、初めの落とし穴に出会う。
「キングレオ」ヤフー検索をしていたところ出会ってしまったわけだ。

アイマスクエストⅣ 57話 第五章24 「決戦!キングレオ城」
アイマスクエストⅣ 58話 第五章ファイナル「約束」



まぁ、なんだ。見ててさっぱり意味がわかんなかったわけだ。
なんでアイマスキャラがキングレオが戦っているんだろう?
バルザックの立ち回りが完全に原作と違うみたいなんだが、どうなってんの?

普段なら意味がわからない、で切り捨てていたかもしれないのに、見てしまったわけだ。

第五章ファイナル7分39秒からシーンだ。
勇者・アリーナ・マーニャのパーティがキングレオを倒したその後、
マーニャがぽつりと呟く「…まだ」

キングレオの影がうっすらと闇に浮かびあがる。
「…何故まだだとわかった?」
「前にここで戦ったときはもっと強かった」

この後のキングレオの独り語りはここにいたるまで話を知らないボクには半分意味不明だったけど、何か訴えるものがあったのだろう。

力を欲して、父を幽閉して殺し、国を乗っ取り、禁呪にまで手を染めた、一人の男の深い深い野望に心が震えた。

清々しいほどの下衆、これほどまでに見事な悪役を、古今見ることがあっただろうか?

おぞましい咆哮とともに、キングレオの体毛が金色に輝く。

完全に惚れた。アイマスというか、キングレオに……
このキングレオ戦を楽しむために、とアイマスクエストⅣを初めから、3週間かけてから見始めている。

その後、連載に追いつき、アイマスクエストの一時休止まで、見つづけている。

動画制作主のアイマスやドラクエに対する深い愛情を感じ、見ているうちにアイマスキャラクターのこともだんだんわかるようになっていった。ニコニコフィルターを通して、だけどね。いま見返したら、その当時気付かなかったネタに気づけるかもしれないなぁ……。


しかし、ここでアイマスに嵌った、と順調にいかないのがボクらしい。
なんというか、発展が無かったんだよね。他の架空戦記動画を見ることもなかったし、PVを見るようになることもなかった。無論、自分も動画を作ろうとか思わなかったし……

アイマスクエストⅣは一時休止期間を空けて、連載がリスタートしたようですが、最近は観に行ってないなぁ。

たられば、を言っても仕方ないのでしょうけど、これで“はるゆき”要素が多かったら、瞬殺されていたんだろうなぁ……怖い怖い。

落とし穴に片足を突っ込みながらも、ギリギリのところで回避に成功(?)している。
友だちが言うには、この時点でもう手遅れだったのでは? と言われたけど、だとすれば2年ほどの時間をかけて毒が全身を駆け巡ったことになるのではないだろうか?


・次の刺客は「 キャプテン翼 」からやってきた

返す返す、人生とは不思議なものだ。ボクはテクモゲーム版キャプテン翼が大好きだった。
いや、本当に不思議な話だ。
神ゲーらしいキャプテン翼2、高評価を受けているキャプテン翼3、もプレイしたことはない。
寧ろ、駄作とたたかれるキャプテン翼4しかプレイしたことが無く、しかもセーブデータが何度も消えるという煮え湯を飲まされ、エンディングまでプレイした経験はないのである。
にもかかわらず、キャプテン翼が好きなのである。
もちろん、ゲームが発売された時期にプレイしたのではなく、ワゴンで投げ売られている中古品でプレイしている。
周りに同じ話題で盛り上がる人もおらず、漫画は無印以外まったく面白くもない……。
それでもキャプテン翼が好きなのである。
重ね重ね、人生とは不思議だ。

そんなこともあって、キャプテン翼タグで動画を検索していたときに出会ったのがこれだ。

キャプテン翼6ockを噛み噛みしながら実況プレイ part1-1


企画自体はウイニングイレブンで、キャプ翼のチームを再現して、コンピューター対戦をただ見守るというもの。
実況主がプレイすらしないで、ホントにただ観戦するものなんだが、圧倒的な作り込みにただただ脱帽あるのみだった。
これだけならよかったんだが、次の動画を待つ間に、他の動画を探してしまったんだな……。

2009年年末~2010年年初、再びアイマスとの邂逅が待っていた……。

【サッカーM@ster】 雪歩と千早の章 前半戦 【キャプテン翼?】


紙芝居調話が展開する、アイドル達がサッカーをしている架空戦記?ものだ。
神「何故、この動画を見ようと思った?」
ぼく「えっ、サムネが雪歩だったから……」

まぁ、アイマスクエストで盛られた毒は見事にボクを侵食していたのかもしれない?
この時点でておくれだったんじゃ?
ノンノン、このときはまだキャプテン翼6ockシリーズの箸休め程度にしか思ってなかったし、それにこのサッカーM@sterシリーズは未完のまま制作者が失踪しているのだっ!! (泣)

今でも再開されることを心よりお待ちしております……。
サッカーM@sterシリーズ、コメントにもテクモ版キャプテン翼臭がして本当に大好きなんですけどね。

ついでに876プロのキャラクターと出会ったのもこのサッカーM@sterシリーズだったりします。
当時はすんなりと見てたけど、今見なおすと感慨深いものがあります。

さて、サッカーM@sterという落とし穴も華麗に回避(したと本人は思っている)ところで、実はもう次の落とし穴が迫っていたのです。

今回はここまで
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Author:クラニツァール(あまえり)
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